雑誌掲載
タウン誌の「zoun」に掲載してもらえました。
ありがとうございました。
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タウン誌の「zoun」に掲載してもらえました。
ありがとうございました。
診察させてもらいました。
10月はあまり来れないかもしれないので
すこし寂しいです。
今日、避妊手術の猫ちゃん
今日は七尾市民健康福祉まつりでの健康相談でした。
悪天候でしたがかなりの人数が来場されたようです。
今回のようなイベントでの健康相談では
詳しい検査はできません。
しかし地域の獣医師と気軽に話ができる機会と考えて
今後もご参加いただきたいと思っています。
今日も朝からたくさんの患者さんを診させていただきました。
前回、外耳炎の治療できていたキラちゃんは
食事の改善と薬で耳だけでなく皮膚の状態も良くなってきているようでした。
皮膚病は主観的な経過観察が主になってしまいますが
記憶があいまいになってしまう場合には
写真を撮っておくのもいいと思います。
診察でした。
今日は本院から新しい先生が来ていて
最近の症例についての意見交換も行いました。
本院で目の治療を行っていた甘えんぼのバンビちゃんです。
16日と17日はエキゾチックペット研究会と動物発明医療研究会の
清水先生ご夫妻がはるばる横浜からいらしていました。
ウサギなどのエキゾチックペットや医療機器開発の第一人者で
執筆や講演などでお忙しい合間を縫っていらして下さいました。
私たちとおなじく夫婦で獣医師をされていて
獣医師としても、夫婦としても尊敬している先生です。
大学の大先輩の病院にも一緒にお伺いすることができ
先生方の新しい技術や知見をたくさん教えていただきました。
七尾に来てもこういう機会を与えていただけるのは
本当に有り難いことです。
今日もたくさんの患者さんを診させていただきました。
アメリカンカールのマフィンちゃんは
同居の猫ちゃんにちょっかいを出されたようで
目を傷つけてしまいました。
単純に目が赤いだけでも
傷の有無
掻痒の有無
など重要なポイントがあり
傷がある場合には傷の深さや修復経過など
単純ではありません。
要注意です!
診察しました。
そろそろ開業準備も大詰めですので
診察に出られる回数も減ってきてしまいました。
せっかく知り合えた患者さんも多く少しさみしいですが
可能な限り出させてもらいたいと思っています。
この間避妊手術だったさくらちゃんの兄弟のくじらくんです。
今日はワクチンに来てくれました。
病院が好きでケージからでてきてしまうくじらくんと
病院が苦手でケージに入ってしまうさくらちゃん。
人間への慣れ方は環境や親猫の影響が強いと言われていますが
兄弟でも少し差がでることはあるんですね。
やっぱり猫はかわいいです。
今日も診察でした。
足底皮膚炎のウサギさんが再診に来てくれました。
だいぶ綺麗になっていますので
もうひと踏ん張りです。
2年前に亡くなってしまいましたが
私もウサギを飼っていました。
藤本先生もウサギを飼っていて
ウサギの可愛さについて話し出すとみんな少し熱くなります。
ウサギの飼育頭数は年々増えているそうです。
ウサギファンとしては複雑な気分です。
9月23日の日曜日に
サンライフプラザ七尾にて
健康福祉まつりが開催されます。
その中で、ペットの健康相談を引き受けることになりました。
お時間のあるかたは是非、
会場へ足をお運びください。
写真は本日、足の皮膚の診察に来られた
元気いっぱいの柴犬のさくらちゃんです。
日本小動物獣医学会で症例報告を行いました。
スローロリスの尿道閉塞についてです。
スローロリスは体の一部が薬になるという民間療法により
乱獲が繰り返されてきました。
そのためスローロリスの飼育や譲渡、販売は日本国内はもとより
世界的にも制限されています。
また絶滅危惧の問題だけでなく、感染症の問題もあります。
今回の症例は規制以前の流通のものです。
非常に愛らしく魅力的な動物たちではありますが
こういった動物種の安易な飼育は絶対にやめましょう。