セキセイインコの皮膚腫瘤
自咬のため破裂してしまった
セキセイインコさんの皮膚腫瘤の切除を行いました。
黄色い中身が出てきてしまい
お腹にまで穴があいてしまい
出血も多く痛みもあったため、手術を行いました。
切除後。
縫合。
手術終了。
今回は腹腔まで傷が達していたため
麻酔下で行いました。
しかし、小鳥の麻酔はリスクが非常に大きく
ご期待に添えないケースもあります。
少しでも安全に処置ができるように
今後も検討していきたいと考えています。