« 特発性慢性角膜上皮欠損 | トップページ | ワクチン »

2016年4月 3日 (日)

ロボロフスキーの不正咬合

ロボロフスキーハムスターのラムちゃんです。
切歯の不正咬合を起こしてしまい、
食事を摂取することができず体重も痩せてしまい、
危険な状態ですが、
歯の処置と、点滴などの支持療法を頑張ってくれたおかげで
11gまで痩せていた体重も16gまで増えて
元気に走り回れるようになってくれました。
Dsc01335
ロボロフスキーはとても小さい種類のハムスターで、
とても素早く動くことができるので
本来は動物病院での診察や処置にも
限界があることがあります。
ラムちゃんもロボロフスキーらしい姿に戻ってきてくれました

« 特発性慢性角膜上皮欠損 | トップページ | ワクチン »