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2016年9月 7日 (水)

開院からの総まとめの年

獣医畜産新報(JVM)という、獣医師向けの学術専門誌の8月、9月号で
当院で取り入れているアイデアやグッズなどを、連載で紹介させていただきました。
2回合わせて50ページちょっとの内容ですが、
どの先生にも1つくらいは「これは便利そうだな」というものが見つかればと思い、
連載させていただきました。
開院して4年目の今年は、開院から3年の間に、
当院で試行錯誤しながら取り組んでいった地域獣医療におけるアイデアを、
この連載のほか、日本獣医内科学アカデミー(2月)、動物医療発明研究会総会(5月)、
動物医療発明研究会会誌(季刊)などを通して、
たくさんの方に発信する機会をいただき、
開院から今までの軌跡を辿り、振り返る、総まとめの年となりました。
来年からも、
七尾から発信し、全国から受信できるような、
学術的な体制が当院としても継続できればと思っています。
また私たちにできる範囲内ではありますが、
少しずつ、設備の拡充も行っていければと思っております。
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*本来給与を差し引いた病院の利益は、
設備投資や診療技術の向上など、獣医療に還元できるところに充てるべきではありますが、
今回の連載の執筆中に、熊本で震災があり、
何かできることはないかと思っていたところ、
落ち着いてからの支援でも構わないという話を聞いたため、
この連載の原稿料を、獣医師会を通して寄付させていただくことに決め、
執筆を続けさせていただいた経緯があります。
何卒、ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

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