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2016年10月26日 (水)

猫ちゃんの子宮内出血

先日、妊娠しているとすでに診断されていたものの
陰部からの突然の出血が起こり、
来院された猫ちゃんです。
当院に来るのは初めてだったのですが、
すでに大量の出血が認められていたため、
緊急手術になりました。
Imgp7813
正常な妊娠は起こっておらず、
異常な胎盤や胎胞が子宮の粘膜から剥がれてしまい
出血してしまっている状態でした。
幸い、術後から回復して、
元気に抜糸に来てくれました。
猫ちゃんはわんちゃんに比べると
難産になってしまうことは少ないのですが、
安心はできません。
当院でも緊急手術になってしまったケースが他にもあります。
ワクチン接種後や妊娠中など、
特に心配な状態になりがちな時には、
一緒に暮らす動物たちのためにも、
緊急時や時間外の際の連絡先や受け入れ先を、
かかりつけの病院で事前に確認しておくことも大事なことだと思います。

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