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2020年8月10日 (月)

「かかりつけ」トリマーさん

気温や湿度が上がり、
わんちゃんの皮膚の状態が悪化することが多くなり
トリミングショップで指摘してもらい
来院されるケースが増えています。
普段、家ではなかなか気づかないような部分の変化も
トリミングの際に気づいてもらえることが多いようです。
当院には特別に提携しているお店はありませんが
近隣のトリマーさんはその子のかかりつけの病院に
適切に病状を伝えてくださる方が多く、
たくさんのわんちゃんの
「もうひとりの飼い主さん・看護士さん」
になっていただいていると思っています。

当院でもトリミング経験のある
看護スタッフが多いのですが
現状の診察件数では
病気の子の診療以外のことまで手を広げる余裕がなく
シャンプーやカットの技術が必要となるのは
一般的なトリミングショップでは行うことが難しい、
医薬品を使った薬浴や病気の治療を
目的としたケアのみとなっています。
また、同様の理由で
動物取扱業(トリミングショップやホテル)の
取得にまでは至っておらず、
純粋な動物病院での獣医業のみを行なっています。
その分、近隣の頼れるトリマーさんが
たくさんいてくださることを
日頃よりありがたく思っております。
皆様も、動物病院と同様に
愛犬の「かかりつけ」になってくれる
トリマーさんを大切にして、
頼りにしていただければと思います。

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*写真は院内で行なっている
 薬剤感受性試験の写真です。
 菌の種類にもよりますが、
 この写真の一番上の
 大きな丸(阻止円)が
 きれいにできている薬剤が
 この菌に対して有効な可能性が
 高いと判断されます。

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