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イネ科植物の先っぽのギザギザした部分（小穂・芒）が
耳に入ってしまって重度の外耳炎になったり、
瞼に入り込んでしまい酷い角膜炎になったりしてしまった
わんちゃんを以前にご紹介したことがありましたが、
皮膚に入り込んでしまい、皮膚に膿瘍（膿の塊）を
形成してしまったわんちゃんが来院されました。
この季節はイネ科植物によると思われるアレルギーも多いですし、
こういった植物片による外傷も多くなっています。
田畑の多い地域性もあると思いますので、
是非ご注意ください。
外耳炎・膿瘍の治療を頑張ったはむちゃんです。
腫れがなくなり順調そうです。
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湿度の変化しやすい時期になると
外耳炎の症状で受診されるわんちゃんが
多くなりますが、
ハムスターでも外耳炎が起こります。
わんちゃんとハムちゃんの大きな違いは
ハムちゃんの場合、
耳道に大きな膿瘍ができてしまってから
気づかれるケースが多く、
ハムちゃん特有のチーズ様の膿が
耳道や、周囲の骨を破壊してしまって
治療が難しくなってしまう点にあります。
今回のはむちゃんのように、
（ハムちゃんにとっては）大がかりな洗浄を繰り返し、
内服のお薬を頑張って
治ってくれるケースもありますが、
それは運が良い方かもしれません！
前腕骨折の手術を頑張ったむぎちゃんです。
骨も癒合し、固定器具を外すことができました。
ウサギさんは飛び上がる力が強いわりに骨質が薄く
骨折しやすい動物なので、
飼育されている方はご注意ください。
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動物さんの医療の中で
「一次診療」「ホームドクター」「町医者」と呼ばれる
規模の病院（当院も当てはまります）では
どうしても対応できない分野が出てくることがあります。
特に顕著なのが、
エキゾチックアニマルの診療と整形外科の診療で、
遠方への通院が必要となるケースが
全国的にも多くなっています。
今回のようなエキゾ×整形は
小動物系の病院にとっては
鬼門なのかもしれません。
そして、地方でもなるべく獣医療の掌から
こぼれ落ちてしまう分野が出ないようにするのも
課題の一つかもしれません。
マイクロチップを入れた
ダンジーちゃんと小夏ちゃんです。
動物愛護法が改正され、
来年6月から販売されるわんちゃんねこちゃんには
マイクロチップが義務化、
一般の飼い主様は努力義務となります。
その関係もあり、
今年から前倒しで
マイクロチップをご依頼される方が増えています。
小夏ちゃん
ダンジーちゃん
全自動散薬分包機を導入しました。
調剤薬局で導入されているタイプの機種です。
散剤の分包がより正確に早く行えるようになりました。
現在、院長が足の骨折により
スタッフにもいつもより
手間を取らせてしまっている状況ですが
少しでもお待ちいただく時間を
短縮できればと思っています。
明日、１０月６日（水）午前９時３０分〜１１時の憂子獣医師の不在を
先日お伝えしておりましたが、
急遽、不在ではなくなり、診察に出ることになりましたので、
お知らせさせていただきます。
前日になっての変更で、ご迷惑をお掛けいたします。
よろしくお願い致します。
ワクチンを打ちに来てくれた子達のお写真です📷🐶🐱
みんな注射を頑張りました✨😊
マロンちゃん
らいのちゃん
くうーちゃん
ピノちゃん
チョコちゃん
モカちゃん
ロイちゃん
けいちゃん
ハルミちゃん
ろくちゃん
子猫ちゃん
翔ちゃん
楽ちゃん
茶々ちゃん
モカちゃん
あるるちゃん・ゆずちゃん
コタロウちゃん
ひめりんごちゃん
モモちゃん
まむちゃん
プリンちゃん
レオちゃん
茶太丸ちゃん
以下の日程で、獣医師不在となります。
憂子獣医師 不在：10月６日（水）午前９時３０分頃〜１１時頃
当日はお待たせする時間が長くなることが予想されます。
お急ぎでない方は、その時間帯を避けていただくか、時間に余裕を持ってご来院いただけますよう
お願い申し上げます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い致します。
ワクチンを打ちに来てくれた子達のお写真です📷🐱🐶
みんな注射を頑張りました✨😊
ミントちゃん
パプリカちゃん
ニコちゃん
クロ美ちゃん
ももちゃん
海音ちゃん
ダンジーちゃん
小夏ちゃん
KAIちゃん
リリーちゃん
ふくたろうちゃん
ポンちゃん
モカちゃん
はっぴぃーちゃん
ひろゆきちゃん
桃代ちゃん
七夕ちゃん
リンちゃん
蓮ちゃん
ぽん太ちゃん
すずちゃん
キャトラちゃん
ひかりちゃん
蘭ちゃん
アールちゃん
伊奈帆ちゃん
はなちゃん
ナランチャちゃん
波ちゃん
チョコラちゃん
