カテゴリー「⑭雑記」の記事

2020年3月26日 (木)

ご協力に感謝申し上げます。

・診察の必要がなくお薬のみ必要な方の事前のご連絡
・土曜日を避けた平日のご来院
・お車でのお待合
・院内での手指消毒のご励行
など、お越しいただいております皆様のご協力により、
例年以上の診察件数にも関わらず
院内の混雑を緩和することができ
大きな混乱もなく診察をさせていただいております。
引き続きご協力いただけますことを
何卒お願い申し上げます。
誠にありがとうございます。
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獣医師の業界でもイベントや会合などは行わないのが
常識となってきており、
予定されていたセミナーや学会も
軒並み、中止・延期となっております。
新しい知識を得る場が少なくなってしまいますが、
オンラインや書籍等で補っていこうと思っております。
来年度からは獣医師向けのオンラインでのCTゼミも開講されるため
知見を深めていきたいと思っています。

2020年3月23日 (月)

大きくなります!!

駐車場の拡張工事の着工の目処がようやく立ちました。
赤い線で囲っている部分です。
土地の条件などの変更があり、お時間をいただきました。
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当院の駐車場は白線の引いてある部分が7台ですが、
運転の苦手な方や、
具合の悪い動物を車に乗せた状態で来院される方が多いことを踏まえ、
余裕を持って停められる形状にしておりました。
しかし、ここ数年は、
来院される方も増え、スタッフも増えて、
7台以外の空いたスペースもすぐに埋まってしまうことが
多くなってきていました。

今までは他の駐車場や近隣の方の敷地をお借りして
なんとか駐車場の台数を増やせるようにしていましたが、
それでも、入りきらず、当院での診療を諦めてしまわれる方が
非常に多いというお叱りの言葉もいただいておりました。

今回の拡張工事も、いたずらに台数を増やすような形状ではなく、
どなたでも余裕を持って停められるように
スペースに余裕を持って白線が引けるようにと考えています。
それでも、20台以上は余裕を持って駐車することが
できるようになると思いますので、
今まで以上に当院での診療のご希望にお応えるすることができると思います。

来月から工事が始まり
一時的に音や作業車の出入りなどでご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒、今後のためにもご了承いただければと
思っております。

獣医師夫婦2人の診療と
それを手伝ってくれる(素敵でかけがえのない)仲間たちの小さな病院で、
行き届かない点も多々あるかとは思いますが、
当院の診療を応援し期待してくださる方々の
「希望の丘」に少しでもなれるように
引き続き、少しずつでも努力して前進していきたいと思います。

2020年3月20日 (金)

明日の診察

明日は憂子獣医師がお休みのため
獣医師一人での診察となります。
大変混み合うことが予想されますので
急な体調不良等でない限り
別日での診察をお願いしております。
ご迷惑をおかけいたしますが、
ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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春分の日は結婚記念日でした。
毎年この時期は学会に参加していたのですが
今年は人の集まるイベントを獣医師の間でも
控えようという意見が多く延期になりました。
なかなか子供たちも外出できず
退屈な思いをしている子も多いですが
そんなとき、家に動物がいると
話し相手になったり散歩に行ったり
癒しになってくれることが多いです。
都心ではレンタルペットの
人気が高まっているそうです。

2020年1月10日 (金)

去勢避妊アニマルドックの割引

今年も例年と同様に
去勢手術と避妊手術の割引中です。
アニマルドック(人間ドックの動物版)も割引中です。
ご検討中の方はこの機会をご活用ください。

去年のブログの転載です

   
1〜2月は去勢手術と避妊手術の割引を行っています。
その理由として、
病院が混雑しにくく手術に適した時期であることのほかに
当院での去勢手術と避妊手術のこだわりについて
知っていただきたいという理由もあります。

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麻酔モニターや人工呼吸器の使用、前投与薬(痛み止め、鎮静剤)の使用、
吸入麻酔薬の使用などはすでに獣医師の間では常識になってきていますので
ここでは省略しますが、当院で特にこだわっているところが

①体内の血管の止血にラジオ波凝固装置を使用
②術前に血液凝固能を検査
③猫ちゃん、ウサギさん用喉頭マスク、人工鼻の使用
④針、糸、メス、手袋などはもちろん、布、ガウン、帽子、マスク
 にいたるまで使い捨てのものを使用

という点です。
①凝固装置を使われる病院は、新しい病院を中心に増えてきていますが、
体内で使用する糸を減らすだけでなく、
手術の安全性を高め、手術時間を短くして、
痛みを和らげてあげるというメリットがあります。
②わんちゃんやねこちゃんでの凝固異常は非常にまれですが、
去勢手術や避妊手術は、若い子で初めての出血の経験になることが多く
簡易的な検査ではありますが、
オペをするわんちゃん、ねこちゃんでは必ず行うようにしています。
③喉頭マスクは、麻酔によって呼吸が不安定な時にも、
喉や気管への刺激を少なくして、安全な呼吸管理をすることができます。
また、人工鼻の使用で気管の乾燥を防ぐように留意しています。
④なるべくディスポーザブルのものを用いることで
一頭一頭、確実に衛生的な状態で手術に臨めるようにしています。

今まで避妊や去勢を迷っていたけど、
当院の特徴の中で不安が解消されるようでしたら
お早めにお越し頂ければと思っております。

 

2019年6月24日 (月)

クーちゃん

先日、当院に掛かっていたダックスのクーちゃんが
進行性の神経障害を起こし、
最期は呼吸中枢が停止して
ご家族に看取られながら自宅で静かに息を引き取りました。
今年で12歳でした。

4年前に当院に始めて来られたときは
胸腰部椎間板ヘルニアで下半身の不全麻痺の症状を呈していましたが
当院に来られるまでにすでに2回のヘルニアのオペを受けており、
これ以上のオペでは脊椎の安定化が困難になる可能性もあり
できるだけオペを回避する形での治療を行うことになりました。
幸いクーちゃんは低周波針治療や、ドッグプールでのリハビリ、
レーザー治療が当院でできるようになってからは
レーザー治療も取り入れることができ、
治療に対する反応も比較的良好で、
4年間の間に40回近い治療を行って
オペをせずに比較的良い状態で過ごしてくれていました。

しかし、最後に認められた神経症状は
それまでのものとは違う症状で
脳脊髄の進行性の病態を疑う症状でした。
そこから精査する場合は
MRI検査や造影CT検査をお勧めする形になりますが
どちらもクーちゃんに麻酔をかける必要があり
クーちゃんの全身状態からすると通常の麻酔以上にリスクが高く
また例え診断ができたとしても
治してあげられる可能性が高いとは言えない状態でした。

私たちは獣医療に携わる以上、常に病気を確定させるための検査や、
治癒の可能性がある治療法を提案しますし、
そのために、日々知識を得たり、病院の経営を安定させて
必要な機器を揃えたり、維持しています。
しかし、それは誰に対しても際限のない検査や治療を行うためではなく
その子やご家族にとって最も良い提案やお手伝いができるようになるためであります。

最終的にクーちゃんは確定診断までには至りませんでしたが
予後が予想できる範囲での暫定的な診断までさせていただいた後、
ご家族とご自宅で最期の時間を過ごしてくれました。

当院一同、技術的にも人格的にも至らない点が多く、
医療、接遇、両面でのサービスレベルが
次第点に達していない点も多いかと思います。
しかし、そういった中でも
ご支持頂ける方々の期待に少しでも応えられるように、
またクーちゃんの教えてくれたことを胸に
今後も努力していきたいと思っています。

リハビリを頑張っていた頃のかわいいお写真です!
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2019年1月 7日 (月)

人も100歳、猫も100歳

慢性的な内臓疾患があるにゃすけちゃんですが
治療を頑張って続けてくれていて、
先日、20歳の誕生日を迎えました!
人で言うと100歳に突入する年齢になります!!

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一昨日、金沢の病院に勤めていた頃に
わんちゃんを診させてもらっていたおばあさんに
当時の同僚の看護師さんと一緒に会いに行ってきました。

その方も先日100歳!
「息子が後期高齢者になったよ!先生たちはちょうど曾孫(ひこ)くらいかな?」
と楽しそうに話していました。
わんちゃんがいたからずっと元気にしてこれたそうです。

私自身も歳をとった気がしていましたがまだまだ若造です。
そんな気持ちにさせてもらえて
こっちが元気をもらえますね。

2018年12月29日 (土)

最終日

本日を持ちまして本年の診療は終了いたしました。
新年の診療は1月4日からとなります。
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当院は開業して6年になりました。
今年は念願だったCT装置が入り、来年から診療で本格稼働できる予定です。
しかしながら、能登地域は小動物の獣医師や動物看護師の担い手が少ないため、
動物病院自体の数も少なく、
金沢市近郊や富山市近郊、高岡や小松などの大都市のような
大きな動物病院や二次診療を請け負っている病院のある地域ではありません。
当院も例に漏れず、家族経営+α程度の規模で行っております。
そのため、少人数でたくさんの患者さんやさまざまな病気に対応することが
どうしても必要になってしまい、
個別の細かいご要望にまでお応えすることに限界がある状況になってしまっています。
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そういった中でも、当院の現状をご理解いただき、
今年一年、診療を任せていただけた飼い主の皆様に感謝申し上げます。
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写真は、先日、山の中で、足を怪我して動けなくなってしまっていたところを
保護していただき当院にお連れいただいたこいぬちゃんです。
残念ながら後肢の途中から壊死してしまい、温存できない状況だったため、
壊死した部分を切除する手術を行いました。
今日は術後の抜糸に来てくれました。
当の本人は良好に回復してくれて、
野犬だったとは思えないくらい人懐っこくなって、
モリモリごはんを食べて、
保護してくださった温かいご家庭で走り回って過ごしているそうです。
例年、年末に集中する外来診療に奔走している中、
最後の診療日に元気な姿で癒していただけました。
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2018年10月10日 (水)

病院の工事のお知らせ

ただいま病院施設の拡張のための工事を行っております。
工事内容は手術室の拡張、従業員控室の拡張に加え、
CT設備導入のための準備となっており、
病院業務の効率化と高度化に伴う工事となっております。

駐車場の一部が使用できなかったり、
工事の音がしたりすることがあり、
大変ご迷惑をおかけいたします。
何卒、ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

2018年8月17日 (金)

マイクロCT

当院では動物病院用のマイクロCTを
中小企業庁の事業の一環として
導入することなっており、
本日、正式に発注いたしました。

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実際の稼働は来年以降になる予定ですが、
今まで遠くまで行けずに検査や治療を諦めていた方の
一つの選択肢になれたらと思っています。

人間用の大型のものと違い、
大型のワンちゃんなどの撮影には制限がかかりますが、
その分、撮影時間が短く被ばく量が少なく、
解像度が高いといったメリットがあります。

診療に導入するまでには
当面、準備期間がかかりますので
ご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

2018年8月10日 (金)

講師業?

先月の末に動物看護師さん向けのセミナーをしました。
看護師さんにとって大事な、
栄養学、行動学、解剖学、麻酔科学のセミナーです。
今回も近隣の動物病院のスタッフさんのほか、
専門学校の生徒さんもお越しくださいまして、
待合室は満員御礼状態です。

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実際にわんちゃんに手伝ってもらっての講義なども織り交ぜ、
4時間半に渡る講義でしたが、
みなさん最後まで熱心に聴いてくださいました。

何十年も前までは、北陸地方では、
なかなか獣医学の講演が行われる機会は少なかったそうですが、
今や、大学や専門施設の著名な先生も多方面からお越しいただき
レクチャーを受けることのできる勉強会や集まりが増え、
もはやめずらしいものではなくなってきています。
また動画メディアやインターネット動画での
販売や配信が普及してきていて、
日本全国どこでもそういった情報を
得ることができるようになってきてきます。

しかし、地元の先生の生の声を
講義という場を通じて共有し伝えていくことのできる機会は
まだまだ限られたチャンスしかないのが現状かと思います。
そう言った意味で、
「講師」という、獣医師としての別の姿も
臨床技術を伝えていく上で大切なことと、
改めて感じる機会でした。